新メニューのご紹介です。

立春を迎え、新たに前に進んでいきたいと願っているプシュティーです。

昨年、インドへ研修に行きそこで学んだことはたくさんありました。
しかし、メニューとしてはまだ加えていません。年末から現在までセラピストコースの復習会をオンラインで受けていて、それはとても勉強になっていますが、それを実際のサロンワークに取り入れるのはもう少し先のほうが良い、と思っています。

思えばサロンのモニター様を募集し始めたのは、昨年の1月からでした。
そこからだんだんとプレオープン、店舗の新装工事、インド研修、本オープンとやってきたことを振り返ると曲がりなりにも頑張ってきた、進んできた事を感じます。
ですが、まだ課題はたくさんあります。その中でも大きいと思っているのが、

「もっとお客様にアーユルヴェーダサロンPUSHUTIを知っていただきたい!」

ということ。

アーユルヴェーダにはなんとなく興味はあるんだけど、
「忙しいから、2時間も3時間もかかる施術はちょっと無理。」
「服を全部脱いだり、メイクも落としてなんて、ハードルが高い。」
「最後にシャワーを浴びるのも、なんだか億劫。」
「試しに受けてみるには施術代が高め。」

というお声を今まで伺って来ました。
それはその通りだと思いますし、アーユルヴェーダの施術を全く受けたことのない方にとっては尚更億劫だろう、と想像できます。

アーユルヴェーダの古典書であるアシュタンガフリダヤサンヒターには、

「アヴィヤンガ(オイルマッサージ)は、毎日行う必要がある。
老い、疲労、ヴァータの悪化を防ぐ。視力を良くし、身体を滋養し、寿命を延ばし、良い睡眠、美しく強い皮膚をもたらす。
特に頭、耳、足に行うべきである。」

と書いてあります。
アヴィヤンガを毎日行うことが理想ですが、出来ない場合は頭、耳、足この3点に特にオイルを塗ることが推奨されます。
ですので、この頭、耳、足へのオイルマッサージをアーユルヴェーダ体験と捉えてメニューとしたのが、
この「アーユルヴェーダ体験3点マッサージ」です。

施術の流れとしては、まずご来店いただきましたら、スカートならそのまま、パンツなら紙のスカートを着ていただきます。
そして足湯をしながらヘッドマッサージ、その流れで耳にもオイルを塗ります。耳にオイルを塗ると言うと、「耳にも塗るんですね。」とよく驚かれますが、耳はヴァータ(風の性質の体内の働き)の座なので油を塗って温めた方が良い箇所です。ちなみに座、とはそこに居る場所の意味です。
また、使用するオイルは頭にはアタルヴァのヘッドマッサージオイルを使用します。こちらには脳神経を滋養するハーブが入っており、ローズの香りがする冷性のオイルです。

それから、施術ベッドへ仰向けに寝ていただき膝から下へオイルを丁寧に肌に塗り込んでいきます。
このとき使用するオイルは基本的にはセサミオイルですが、その時に必要だと思われたら薬用ハーブオイルを塗っていきます。
その後、オイルを塗った後は浸透を促す発汗が必要なため、膝から下のみスチームドームサウナをしていきます。
お時間はだいたい10分~15分ほどで、軽く足に汗をかく程度に温めていきます。その発汗のことを「スヴェーダナ」といいます。
汗をかいた足はオイルが浸透していますので、タオルで水分を拭き取るとサラッとしていますから、シャワーは浴びずに拭き取りとさせていただきます。
それから施術ベッドから起きていただき、服や頭などを整えていただき、ハーブティーをお出しして終了です。

お時間はトータル60分で収まるようにメニューを作りました。

ポイント①お着替えは最低限とする、(ボトムがズボンなら紙スカートに履き替えていただきます)
ポイント②メイクも落とさない、
ポイント③シャワーで洗い流さない、
ポイント④時間は60分以内
ポイント⑤料金は6,000円

という、手軽さを前面にだしたメニューです。お手軽ですがオイルの温かさ、うるおってゆく気持ちよさは十分感じていだだけますし、初めてアーユルヴェーダ施術を受ける方の身体的・精神的負担は軽くなるのでは、と期待しています。

これから春になってゆく日々の中で、何か新しいことに挑戦したいとか、身体に良いことを始めたいと思われたらぜひ一度受けていただけたらと思います。きっと身体だけでなく心にも良い変化があると思いますので、ぜひ!